糖尿病の運動療法を日常生活にどのように取り入ればよい?

糖尿病の運動療法を日常生活にどのように取り入ればよい?

糖尿病の運動療法を日常生活にどのように取り入ればよい?

 

 

糖尿病の治療には薬物療法・食事療法とともに運動療法が重要な柱をなります。日本全国に1600万人以上いるといわれている糖尿病の予備軍も含めて対象の方は食事と運動をセットで考えて日常生活を過ごすことが大切です。糖尿病治療のためのきちっとしたガイドラインに基づく運動療法とは違って、気軽に日常の生活の中で同じような効果のある運動を取り入れることをお勧めします。

 

 

今回は、

 

○糖尿病治療のために運動する目的は?
○糖尿病治療のための運動の効果は?
○運動を日常生活にどのように取り入れればよいか?

 

これらについてお伝えします。

 

運動することの目的と効果をしっかりと理解したうえで、日常生活に積極的に運動を取り入れて糖尿病の予防・改善に取り組んでください。

 

 

 

○糖尿病治療のために運動する目的は?
糖尿病の中でも約90%を占めているU型糖尿病の原因は食べ過ぎ・運動不足・肥満が三大要因であるといわれています。そのため、ウオーキング・水泳などの有酸素運動と筋肉トレーニングなどの無酸素運動と組み合わせた運動をすることによってエネルギーを消費し、肥満を解消し、筋肉の活動量は上げることを目的としています。その結果、インスリンの働きも改善し、血糖値も減少します。

 

 

糖尿病の運動療法を日常生活にどのように取り入ればよい?

 

 

 

○糖尿病治療のための運動の効果は?
運動療法を取り入れることによって、次のような効果が期待できます。
1) 血液中のブドウ糖が筋肉に吸収されやすくなることによって、ブドウ糖・脂肪酸の利用が促進され血糖値
が下がります。
2) U型糖尿病の方は、減少しているインスリンの働きが高まります。
3) エネルギーの消費と摂取のバランスが改善されて減量効果・肥満の防止につながります。
4) 高脂血症・高血圧の改善に役立ちます。
5) 運動不足・加齢による筋肉の衰え・萎縮と骨粗しょう症の予防に有効です。
6) 血液の循環が改善され、全身的な健康づくりをサポートします。
7) 骨・関節が丈夫になり、抹消血管が強くなり心肺機能が高まります。
8) 爽快感が向上してストレス解消につながります。

 

 

糖尿病の運動療法を日常生活にどのように取り入ればよい?

 

 

 

○運動を日常生活にどのように取り入れればよいか?
時間がなくて、きちっとした運動療法のプログラムをできない方でも、日常の生活の中で次のようにからだを動かすことをお勧めします。
1) 洗濯物を干しながら背中を曲げないで膝を曲げ伸ばすように心がけてください。
2) 掃除のときは、掃除機の本体を持ちながら掃除機をもった手のひじを高く上げるように心がけてください。
左右交互に行ってください。
3) 窓ふきする時にはひじの曲げ伸ばしを意識して行います。直線的に窓を拭くようにしてください。
4) テレビを見ている時には、両足を軽く曲げながら床から持ち上げてください。さらに、床に座りながら両手をからだの後ろにつきます。そして、ひじを曲げて腕に体重をかけてからだを支えてください。
5) パソコンを使っている時には、軽く背中を丸めて腹筋に力をいれるように意識します。
6) 電車を待つホームまたは台所で料理している時には、かかとを上げ下げして体重を両足のつま先に均等に乗せます。
7) 帰宅するときに、パス・電車であれば一駅前でおりて歩くようにしてください。

 

毎日の無理のない運動の積み重ねが糖尿病の予防・改善につながります。

 

 

糖尿病の運動療法を日常生活にどのように取り入ればよい?

 

 

 

なお、おすすめの糖尿病治療法を以下に紹介しています。
よかったら参考にしてみてくださいね!
(ランキングは、個人的なおすすめ度を表しています)

 

 

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